世田谷倶楽部【せたくら】(おとな女子ピラティスと野球整体)
-
世田谷倶楽部【せたくら】提供内容
姿勢が変わる・歩き方が変わる 筋肉の使い方を改善!
(1)机仕事おとな女子『気づかず崩れた姿勢改善』
(2)野球男子『投球速度up・打撃速度up』
-
『肩甲骨盤モビリティ体操』(R)登録商標
▼レッスン(2,500円/60分),個別指導対面(9,900円/60分),個別指導オンライン(5,500円/60分)
▼内容としては,ポール・ピラティス※・ストレッチ。 (※ヨガをリハビリ改良したコアトレーニング)
▼(R)登録商標なので同一名称は勿論,「モビリティ体操」など誤認を招く商品名も禁止されます。
田中まさゆきインストラクター楽しいレッスン
田中まさゆきインストラクター楽しいレッスン -
『トリガー施術』
▼個別コンディショニング(11,000円/60分)(27,500円/3時間)
▼内容としては,筋線維・筋膜・骨膜(fascia)のストレッチング・揉み解しコンディショニング
トリガー施術
トリガー施術
世田谷倶楽部【せたくら】スケジュール(予約システム)
うまく表示されない方は,このリンクをクリックして別タグに表示させます。
単にストレッチやマッサージを提供するのではありません。
-
関節拘縮の原因は,41%が「筋・筋膜」47%は「関節包(かんせつほう)」
従来のストレッチ・マッサージでは身体はうまくほぐれません。
理由は『筋線維』を引っ張るだけでは不充分だからです。
関節拘縮の原因は,41%が「筋・筋膜」47%は「関節包(かんせつほう)」で,
『筋線維』を引っ張ったりして「筋・筋膜」をほぐすだけでなく,
「関節包(かんせつほう)」(滑膜など)もほぐさないと不充分だからです。
-
「筋肉の使い方の改善」が根本解決になる
「病院に行くほどではないけど,(外科的に)調子が悪い」
「マッサージをして貰っても,元に戻ってしまう」
「痛み止めを飲んでるけど,薬を減らしたい」
「毎日溜まった疲れが,どうしても抜けない」
動いてもらって,触って確認して,
(1)主動筋・協働筋の出力は適切か?,拮抗筋が硬くて動きを妨げてないか?
(2)キネティックチェーンは機能しているか を確認・改善します。
世田谷倶楽部【せたくら】スタジオの場所
最寄りは,東急電鉄(世田谷線)『若林』,東急バス(新代田~大森)『若林駅前』
![]() |
![]() |
世田谷倶楽部【せたくら】概要
-
スタジオ名 世田谷倶楽部 Setagaya Club (愛称 セタクラ) 形態 (1)少人数ポールピラティス・スタジオ
(2)個別指導・施術ジムコンセプト 『筋肉の使い方を改善』 商品 #肩甲骨盤モビリティ体操 #トリガー施術 顧客 (1)(おとな女子)気づかず崩れた姿勢
(2)(野球男子)大学生,社会人の選手
(3)インストラクター・トレーナーも勉強に来ます所在地 世田谷区若林3-33-16アーバン若林201
(隣のビルも地番が同じなのでご注意を)アクセス (1)東急田園都市線「三軒茶屋」徒歩13分
(2)東急世田谷線「若林」徒歩2分
(3)東急バス「若林駅前」徒歩1分 -
FAQ(よくある質問)
- Q1, マットは用意して貰えるの?
- A1, はい。マットはこちらで御用意しますので,ご安心下さい。ご自分のマットを持参いただくのは構いませんが,手ぶらでもOKです。ポールも用意しています。長いポールの半分より少し小さめの,扱いやすいサイズです。
- Q2, どんな服装で行けば良いの?
- A2, 運動のできる支度であれば良いです。多くの方は,ヨガウェアなど特別な装いではなく,Tシャツにハーフパンツのような軽装です。ご自宅が近ければ,そのままの支度でいらっしゃる方も多いですが,汗をかきやすい季節であれば,着替えがあるとベターだと思います。
- Q3, どうやって行ったら良いの?
- A3, 徒歩,または電車・バスなど公共交通機関をご利用ください。(電車の最寄り駅は,東急世田谷線「若林」。バスの最寄り停留所は,東急バス「若林駅前」) タクシーをご利用の場合は,「環七の若林交差点付近のイエローハット」と告げると良いです。
- Q4, 駐車場はあるの?
- A4, 申し訳ございませんが,お客様用に駐車場をご用意しておりません。近隣にコインパーキングが数箇所ございます。
世田谷倶楽部【せたくら】特長...『効果』が高い・『安全』が高い
『効果』が高いこと
-
一定の効果が期待できる『科学的再現性が高い』レッスンを提供します。
-
誰かが着想したばかりの種目・トレーニング方法は,実施した人が少なければ効果的であるかは分かりません。一部の人には効果的であっても,効果が表れない人もいたりする。
①多くの人によって実践され(検証され修正が繰り返されて),また②機能解剖学などの科学的な裏付けのある種目・トレーニング方法であれば,効果が期待できる訳です。(「再現性が高い」と表現されます。「効果の高いお薬」なども同様ですね。)
①はトレーニングやヨガ・ピラティスなどの資格,②は体育指導者としての必須な知識(を習得している事),と言い換えることができるでしょう。指導者の資質としては,臨床経験と学術知識の両方が欲しいです。
-
楽しく・続けられる公募でなく招聘したインストラクターにて実施します。
-
今や様々なインストラクターが活動しています。ただし,プロフェッショナルな指導者は少ないようにも思います。
キッカケは興味本位でも構いませんが,働き方も様々あっても良いですが,代行を平気で繰り返したり,どこからか仕入れた情報を分析もせずにお客様に提供するようなインストラクターは,プロではありません。(その種目での「先輩」なだけです)
当施設のインストラクター・トレーナーは,こちらから「是非先生にお願いしたい」と実力や評判を踏まえて呼び寄せた(招聘した),プロフェッショナルな(仕事を第一優先に考えて努力もする,知的好奇心が刺激されるような)人物だけです。
-
インストラクターの指導が行き届くのは目が届くのは数名だけであるため少人数で指導します。
-
まず一度に見て把握できる人数は多くはないです。例えば「学校」教室30名を数か月かけて理解するならともかく,一時間で把握するのは無理です。
気になる参加者の動作を修正したくても,レッスンを進めながら行うには限界があります。そちらに顔を向けて該当するお客様に指示しながら,さらには全体にも還元できるように一言加えるなど,少人数でなければ頭が回りません。
「『少人数』で指導を行き届かせたい」と考えます。必然的に,多くの方が参加する施設よりレッスン料金が割高です。(スポーツクラブでは幽霊会員が2割だったりします。当施設では都度払いで無駄がありません。)
『安全』が高いこと
-
少人数であれば,新型コロナ対策になる。
-
新型コロナウィルスさらにはインフルエンザの感染防止のため,「3密対策」など現在有効とされる方法を行ったとしても,根本的に「不特定『多数』(大人数)」の危険性がどうしてもあります。「少人数」ならリスクはそれだけ減る訳です。
大阪で8月に「5人以上の飲食の禁止」が謳われましたが,(「5人以上なら危険で,4人以下なら安全」とは言えませんが)少人数であればリスクが減ります。
「少人数であれぱ,そもそも感染リスクが少ない」ほか,「お客様の異変に気付いたり,消毒などを徹底する,スタッフの目も行き届く」ことになるので良いと考えます。
-
知識と経験があれば,参加者を危険性から守ることができる。
-
解剖学などの知識がないと,インストラクター「自分ができる事が,他人もできるはずだ」とやらせてしまう場合が多い。例えば参考可動域を大きく超えて筋線維を伸ばす(スタティックストレッチ)事を強要するのも良くありません。
経験があれば,いくつかの動きから筋力や柔軟性を推定し「どこまでやらせる事が可能なのか・困難なのか」を判断できます。また(筋力の問題か,拮抗筋の柔軟性の問題か,疲労の問題か,別の問題か)原因を推定して参加者の動作を修正することができます。
とはいってもやはり『少人数』でないと,参加者を危険に晒すリスクが高まってしまう訳です。
世田谷倶楽部【せたくら】特長...身体をほぐすためには
-
ストレッチ
ストレッチの方法が様々に提唱されていますが,一般的に「ストレッチ」といえば「静的ストレッチ」(スタティック・ストレッチ=10秒ほど筋肉を引っ張り伸ばす動作※)が一般的です。
さて静的ストレッチ以外にも,「モビライゼーション」「筋膜リリース」「PNF=固有感覚受容性神経筋促通法」などといった様々な「動的ストレッチ」があります。
-
※勢いを伴って伸ばすと逆に筋肉は緊張してロックして伸びなくなってしまう(伸展反射)ので注意が必要です。
※20秒以上筋肉を伸張させ続けると逆に硬化してしまうことが実証されていますので注意が必要です。
※私見ですが日本でスタティックストレッチが定着したのはヨガの流行があったと思います。(ヨガで柔軟性向上を狙うのであれば,伸展反射や長い秒数のストレッチに注意が必要)
-
関節拘縮
「身体が硬い」とは「『関節の可動域が低下』してスムーズな動きが妨げられている」ことを表します。それを「【関節拘縮】(かんせつこうしゅく)」と言います。
関節拘縮の原因は,41%が「筋・筋膜※」(筋肉の緊張や短縮)であるのに対し,47%は「関節包(かんせつほう)」(関節周りの滑膜組織)です。
「身体をしなやかに使える」ようになるためには,
「筋肉をほぐす」(痛みの無い状態で,静的ストレッチやマッサージ※)だけでは不十分で,「関節包もほぐす」(動的ストレッチ)必要があるのです。
-
※痛みがある場合はブラジキニンなどが発生している(炎症が起きている)状態で,筋線維が過緊張しているのでその処置が先決,アイシングなどRICE処置が基本です。
※静的ストレッチは減少した筋節を取り戻し滑走状態を確保するための手段です。マッサージは線維化した筋肉(架橋結合したコラーゲン)をほぐすための手段です。
※【筋膜】は最近では【fasciaファシア】として概念が再構築されていて,筋膜のみならず,骨の周りの骨膜,関節包の滑膜,神経線維の周りの神経上膜,さらに靭帯など包括する組織(結合組織の総称)として捉えられています。
-
#筋膜リリース
もともと理学療法リハビリテーションで行われていた運動療法です。
最近ではボール・ポールなど道具を使って「関節を細かく揺すり動かす」事で関節の可動性を向上させるストレッチとして行われるようになって来ました。
#モビライゼーション
筋肉は「筋線維」とその表面を覆う「筋膜」で構成されています。調理前の鶏ムネ肉などは薄い白い膜として筋膜が分かりますね。
「筋線維」は,それぞれの筋肉ごとにまとまりがあります。(大胸筋・大腿四頭筋・上腕二頭筋など)
「筋膜」は,隣の筋肉や骨などに繋がって,複数の筋肉を動かす運動(筋肉連鎖=キネティックチェーン)や別の場所で痛みを引き起こすといった事に関与します。
レッスンでは「胸腰筋膜」(前述)に特に着目してほぐします。(腰をほぐすには,まずお尻からなんです。)
#PNF=固有感覚受容性神経筋促通法
学会によると「固有受容器を刺激することによって,神経筋機構の反応を促通する方法」と定義されますが,リハビリの手法の一つです。
理学療法士や作業療法士が力を入れた手で(徒手による適切な刺激で)動かしその刺激を脳に与えることで,
体の動きを指令する脳神経と神経筋の弱まった結びつきを再び活性化させる手法です。